【APEX】最強アンチリコイル!!武器を自動検知して制御する【コントローラー対応】

こんにちは、人生ってゲームだね。の108びっとです。

今回は本当は教えたく無い最強のアンチリコイル方法を紹介します。

この記事の内容

①これまでの古いアンチリコイルは武器を変えると設定を変えなくてはいけない

②TITAN TWOで採用された新しいアンチリコイルはゲーム内の武器を読み取り自動で設定してくれる

③使用武器がランダムなバトルロワイヤルゲームでも完璧なアンチリコイルが出来る

どんなアンチリコイルなのか?

XIM ApexのXIM LINKやReaSnowS1では、予め値を設定して武器を変えた時にメモリースロットから呼び出す必要があります。

TITAN TWOの新しいアンチリコイルはゲーム画面を読み取り、武器やスコープの倍率、ストックやマズルの有無までも認識し、適切な値を設定してくれます。

この動画では全く下方向の力を加えていませんが、弾は真っ直ぐ飛びます。

また、左上の文字列が武器を変えた時に自動で変更される事が分かります。これは編集で入れた文字では無く、TITAN TWOの専用ソフトから出力された文字です。

TITAN TWOではこのアンチリコイルシステムをコンピュータービジョンと名付けています。

参考動画

下記の動画では、エイムボタンと射撃ボタン以外は全く操作を行っていません。

インターネットの通信状況によっては動画の読み込みに時間が掛かる場合があります。

アンチリコイル OFF 近距離

 

アンチリコイル ON 近距離

 

アンチリコイル OFF 遠距離

アンチリコイル ON 遠距離

武器自動認識(倍率スコープとマズルも認識可能)

必要な物

TITAN TWO

キャプチャーカード

以下のリストにある物なら動作します。

  • AverMedia Live Gamer MINI – GC311
  • AverMedia Live Gamer ULTRA – GC553
  • AVerMedia Live Gamer HD 2 – GC570
  • Elgato HD60 S+
  • Elgato HD60 S
  • Elgato Game Capture HD60 Pro
  • Elgato Cam Link 4K
  • Pengo 4K HDMI Grabber
  • Razer Ripsaw HD

私は Elgato HD60 S+を使用しています。

PC (64bit OS)

キャプチャーカードを実行出来るスペックの物。

microUSBケーブル 3本

少し良い物がいいです。

アンチリコイルの設定方法

Gtuner IVのダウンロードとインストール

Gtuner IV (https://www.consoletuner.com/titan-two-downloads/)

インストール方法は以下の記事参照。

【TITAN TWO】使用方法 (基本編)

Pythonのダウンロード

Python 3.8.x Windows x86-64 executable installer (https://www.python.org/ftp/python/3.8.2/python-3.8.2-amd64.exe)

※まだインストールしないで下さい。

USBケーブルの接続

各部の名称は以下の記事を参照。

【TITAN TWO】TITAN TWOの基本的な情報について

TITAN TWOのPROGポートとPCを接続します。

TITAN TWOのOUTポートとゲーム機(PS4等)を接続します。

ポートAにコントローラーもしくはXIM Apexを接続します。

前面のLEDが “0”と点灯すればokです。

キャプチャーカードの設定

それぞれのキャプチャーカードでドライバ等が異なる為、説明は省略します。

PCでキャプチャーカードが動作するように初期設定を実施して下さい。

Pythonの初期設定

“Add Python to PATH”のチェックを入れましょう。

インストールする場所はデフォルトにします。

インストールを補助するバッチファイルをダウンロードしましょう。: install-cv.zip

Zipファイルを解凍したら、get-pip.pyを起動した後、install-cv.batを実行しましょう。

Gtunerの設定

スクリプトの保存先を設定しましょう。

左側にあるファイルエクスプローラーのフォルダマークをクリックし、

保存先を選択した後にもう一度フォルダマークをクリックしましょう。

次に上のツールバーのTools->Preferences->Computer Visionと順にクリックします。

右上のBrowseをクリックし、【%LOCALAPPDATA%\Programs\Python\Python38\】と入力します。

キャプチャーカードの映像を入力する

Gtunerの下のツールバーにあるComputer Visionのタブをクリックします。

上にあるプラスマークをクリックし、Video Capture Deviceにチェックをいれます。

左下のDetect Devicesをクリックし、使用するキャプチャーカードを選択し、okをクリックします。

右下のAddをクリックします。

上にある緑の右矢印をクリックして映像が出力されればokです。

アンチリコイルスクリプトの設定

下のツールバーのOnline Resourcesをクリックし、上にあるGamepacksをクリック。

最新のApex Legends Gamepackを右側のメモリスロットにドラック&ドロップします。

スロットの右側の歯車マークをクリックし、スクリプトの設定画面を見ましょう。

COMPUTER VISION ANTI-RECOIL AND RAPIDFIRE をクリックし、下のokをクリックします。

コンピュータービジョンスクリプトの設定

上にあるMisc Filesというタブをクリックし、最新のApex Legends CV Anti-Recoilをダウンロードします。

アンチリコイルの実行

下のツールバーのComputer Visionをクリックします。

上にあるVideo Input Checkをクリックし、apex_antirecoilをクリックします。

最後に緑色の右矢印をクリックすると、左上に文字が表示されれば成功です。

注意点

コンピュータービジョンは英語表記にしか対応していません。

ゲーム機の言語設定を英語にして下さい。