こんにちは、人生ってゲームだね。の108びっとです。
今回はXIM APEXとTITAN TWOを合体させて使用する方法を紹介します。
なんだか難しそう
テレビくん
108びっと
ただ繋ぐだけだし、すごい便利になるよ!!
マウスコンバーター機能が最強であるXIM APEXとアンチリコイル等のマクロ機能が最強であるTITAN TWOを合体させる事が出来ます。
公式フォーラムでも現状で最強の環境だと考えられています。何故日本でほとんど知られていないのか不思議ですね。
大勢に知られると自分が勝てなくなってしまうと考える人がいるのかもしれません。
必要なもの
XIM APEX
TITAN TWO
USBケーブル (付属品でもok)
USBハブ (XIM APEX付属品でもok)
接続方法
TITAN TWOの各部名称については以下の記事を参照して下さい。
【TITAN TWO】TITAN TWOの基本的な情報について接続図
- TITAN TWOのOUTPUTとゲーム機本体を接続します。
- TITAN TWOのINPUT-AにXIM APEXを接続します。
- XIM APEXにUSBハブを接続します。
- USBハブに純正コントローラー、マウス、キーボードを接続します。
- TITAN TWOのINPUT-AのLEDが緑に点滅し、XIM APEXが正常に動作し、コントローラーで操作出来るようになれば完了です。
おすすめ設定
XIM APEXを熟知している方はご存知だと思いますが、マウスとXIM APEXのポーリングレートは1000Hzにして下さい。同じようにTITAN TWOのポーリングレートも1000Hzに設定します。
TITAN TWOの設定
Gtuner(TITAN TWOの設定プログラム)を起動すると右下にDevice Configurationというタブがあるのでクリックしましょう。すると右側に設定画面が表示されます。
- Output Protocolを 接続するゲーム機に設定します。(PS4ならPlayStation4)
- Output Poling Rate(ポーリングレート)を1000Hzに設定します。
- Input Poling Rateは1000Hzもしくは、Protocol`s Defaultに設定します。
XIM APEXの設定
TITAN TWOと合体させてアンチリコイル等のマクロを使用する場合は、SAB(Simulate Analog Behavior)をOFFにして下さい。(0では無くて、OFFです)
アンチリコイルマクロが正常に動作しなくなってしまうので必ず設定を変更しましょう。
終わりに
今回はTITAN TWOとXIM APEXの接続方法のみについて紹介しました。
この組み合わせなら出来ることが沢山あるので、おすすめのマクロや設定を紹介していきます。