PS5ではPS5のゲームを遊ぶ場合は純正コントローラーでしか遊べない
PS5が発売されてからもうすぐ1年が経ちます。
発売当初から今現在に至るまで、入手困難な状態が続いているため、実際に手にとって遊べる人は限られています。
そして、その限られた人のなかでFPSを遊んでいてマウスコンバーターを使いたい人は希少な存在かもしれません。
現状、PS5では社外コントローラーやマウスコンバーターが使えない
PS5のゲームはPS5純正コントローラーじゃないと遊べません。
マウスコンバーターもスカフやナコンといった社外コントローラーも使用することができません。
ただし、正確に言うとアーケードコントローラーやフライトコントローラーについては使用できます。
一時期はそういった特殊コントローラーの信号を利用して社外コントローラーやマウスコンバーターを使用することが可能でした。
Sonyは社外コントローラーが嫌いなのか?
ただの私の想像ですが、社外コントローラーは認めたいが、マウスコンバーターは禁止したいとSonyは考えていると思います。
しかし、社外コントローラーを使用できるようにすると、同時にマウスコンバーターもその信号を利用して使えるようになります。
マウスコンバーターは私も使用することがありますが、ハードウェアチートですし、卑怯な行為だと思います。
PCと異なり、同じハードウェアを使用して対戦ゲームを遊べる事がコンソール機の利点の一つだと理解してます。
メーカーとしてはマウスコンバーターを排除したいと考える事が普通でしょう。
でも。コンバーターは永久に不滅です
どんなにゲーム機のメーカーが対策をしても、いつかはコンバーターを使えるようになるでしょう。
海外の技術者も活動をしており、暗号化されたPS5のコントローラー信号を解析しているようです。
私が使用しているTITAN TWOというコンバーターの開発者も解決方法を既に発見し、2022年には吉報を知らせると明言しています。
コンバーターを必要としている障害を持った人もいる
コンバーターは絶対悪では無いと私は信じています。
何故なら世の中には片手を失ったり、指の動作が困難だけれどゲームをしたいという人たちがいます。
コンバーターはそんな人たちと健康な人たちとの壁を無くすことが可能なのです。
実際に私がTITAN TWOというコンバーターを知ったのも、手に障害を持った知人と一緒にゲームをしたいと思ったことがきっかけでした。
コンバーターは使い方しだいで誰かを助けることができます。